自己血小板注入治療(PRP治療)

老化した皮膚の若返り


加齢でしぼんでしまったような肌。 もう一度、ふっくら若返らせてみませんか?血小板の中には成長因子と呼ばれる 組織再生にかかわる物質が多く含まれます。 この治療は自分の血液から血小板を濃縮して取りだし、老化の気になる 部分に直接注入することにより、皮膚全体の若返りを図る治療です。


安全性について

ビタミンC は女性なら誰もが一度はその美容効果について聞いたことがあると思います。しかし、残念ながら体内では生成されません。抗酸化作用、肌の老化抑制作用をもっているもので、腎機能に問題なければ尿に出てしまうので、過剰摂取量の上限が無いことも有名です。



PRP治療が受けられない、または注意が必要な方

・局所麻酔剤のアレルギーが明らかな方(局所麻酔のクリームを用います)
・治療と同じ部位にヒアルロン酸、コラーゲンなどの皮膚充填剤、ボツリヌス毒素注入による治療を過去に受けた方
・対象部位に皮膚疾患がある方
・ケロイド既往がある方、又は肥厚性瘢痕形成に対する感受性が増大している方
・妊娠、授乳婦または18歳未満の方
・抗凝固剤を使用している方

・出血傾向のある方
・血小板が少なくなる疾患をおもちの方



治療の流れ

自己血小板注入治療(PRP治療)-採血-肘窩静脈より採血します。(全顔ご希望の場合は約20cc、半顔の場合は約10cc) 自己血小板注入治療(PRP治療)-局所麻酔-血液を濃縮処理している間に治療希望部位に局所麻酔のクリームを塗り、 ラップを貼って浸透を促します。(約2~30分ほど) 自己血小板注入治療(PRP治療)-注入-希望個所にチクチクと細かい間隔で少しずつ注入していきます。 自己血小板注入治療(PRP治療)-術後ケア-蒸しタオルで温めて終了です。

効果について

PRP治療の効果は永久的なものではありません。治療効果の持続期間は6カ月~3年と言われています。また、効果が出てくるまでに時間を要することがあります。
治療より2週間~2か月と、ゆっくり時間をかけて効果が表れてきますので非常に自然ですが、その分効果が感じにくい場合があります。 本人から採取した材料を用いているため効果にも個人差があります。



主な副作用

起こりうる主な副作用として、出血、赤み、腫れ、圧痛、疼痛、痒みなどがあげられます。 赤みは通常数時間で改善します。腫れ・むくみは1~2日で改善します。 目立つ副作用としては内出血があげられます。 特に色が白く肌の薄い方は目立ちやすいですが、5~7日程度で改善します。 副作用の出方には個人差があります。



術後の経過と注意事項

施術当日は長時間の入浴・飲酒・運動を避けてください。 また、全経過を通して施術部位のマッサージは禁止です。

PRP(自己血小板注入治療)と同時に高濃度ビタミンC点滴を行うと効果的です。ご希望の方はお申し付けください。