しかし、梅雨の花、紫陽花がとってもきれいな季節です。
イメージもあるとおもいますが、雨のシャワー
を浴びる紫陽花をみて、「紫陽花には雨が似合うなぁ」と季節を感じました
今回は洗顔のお話をしたいと思います。
皆さんはどのような洗顔をしているでしょうか？
そもそも洗顔の目的とは・・・
◆メイクやクレンジング料の洗い残しや古い角質、余分な皮脂を落とすこと。
簡単にいってしまえば、肌を健やかに保つために、皮膚の必要ない汚れを落とし清潔を保つことですよね？
女性の場合はメイクもするので、お化粧をきちんと落とさないと、お肌によくない・・・
と一生懸命洗顔に励んでしまいがちです。
そのお肌をキレイにしたい一心で行っていることが、逆にお肌にダメージを与えていることがあります。
それは肌を擦ること。
様々な肌のトラブル、老化の原因の一つに、毎日のスキンケアで「肌を擦ること」があげられます。
クレンジングでゴシゴシ・・・。
洗顔でゴシゴシ・・・。
化粧水はコットンでゴシゴシ･･･。
肌は私たちが考える以上にデリケートで、擦る刺激にはとても弱いもの。
これを毎日続けたら、お肌は悲鳴をあげてしまいます
ニキビや毛穴の汚れ、脂性のお肌が気になる方は、対策として丁寧な洗顔が挙げられますが、洗顔料を使って長時間一生懸命にこするのは肌には大きな負担になります。
肌が本来もっている潤い・・すなわち、前にお話したセラミドを保つ保湿成分は、水で顔を洗っているだけでも流出してしまうのだそう
。
お肌に必要な天然美容液である自分の皮脂や保湿成分を落としすぎることは、肌の乾燥をまねき、ダメージに対して無防備になってしまい、その結果、肌荒れを招きます。
擦る事は、お肌にとって負担でしかないという事をりえ先生からご指導いただきました。。
洗顔料は想像以上に、肌に馴染ませるだけで汚れや余分な皮脂を浮き上がらせる働きがあります。
よく泡立てた密度の濃い泡は肌に密着しやすく、浮き上がった汚れを吸着してくれるのです。
お肌の汚れはこすらず、濃く 密度な泡を優しく馴染ませることで浮き上がらせましょう
まずは、泡の力を信じてみましょう
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