高度で良質な、理想の歯科医療の実現を目指し、、、、、 と堅いことを語りたいのではありません。 もちろん、その志は高く保っていますが、最近つくづく感じることは、 「治療のゴール」は人それぞれ違うということです。 毎日の診療の中で、常に心掛けていることがあります。 病んでいる部分だけを診ないで、 カラダ全体を診て、カラダだけではなく、 ココロを含めた患者様の人間そのものを見て、 その人がどういう人かを第一番に見て考えるということです。 そして、その人がどうしたいのかを、第一に問題とする。 それに対して、僕が専門家として、何ができるか？ ・できること、できないことをわかりやすく説明すること ・予想できる未来を伝えること ・一番適した方法を提案すること ・常に最先端の医療を実践できること などなど、いくつかありますが、それらにとって 一番大切なことは、「ゆるぎない信頼関係」。 患者様のために何ができるのか。 今日も真剣勝負でその難題に取り組んでいます。 治療して良かった、僕に会えて良かったと心から思って頂けるように、 日々研鑽を積み、治療が終わった時に、感謝される。 それが叶った時の悦びが、この仕事の醍醐味でしょうか

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