りえです。
前日は現地時間の17時から3人、電池が切れて朝までぐっすり。
その上3時に目が覚めて、3人でパパを起こさないようにバスルームで本を読んだり、
ゲームをして時間つぶし。
さすが寒い国のバスルーム。
タイルなのに床暖房がついていて、とっても快適。
もし家を建てるのならリビングより洗面所の床暖房かも!?
ところで、またも朝から 土砂降り!!
げげっ!今日は遊園地に行こうと思ったのに~
朝ご飯の後は急いでネット検索。
遊園地の近くに水族館を発見。しかも口コミの評判がいい!
ということで Universeum へ出発。
歩いて行けるところではありましたが、ここはあえて 路面電車 に挑戦
実はイエテボリを紹介したガイドブックを本屋さんで見つけられず、
患者様にいただいたガイドブックは 1999年版 。
そこには”乗ってから車掌さんにお金を払う”とあったので、子供料金も分からないまま、
乗ってから聞けばいいや
と飛び乗ってみれば中は 無人・・・
たまたまお客さんも殆どいない車両で自動支払機のまえで???としているうちに目的の駅に到着。
・・・・えいっ!
トラムの会社の人、ごめんなさ~い。
子供は7歳まで無料?みたいなところまではわかったのですが、
あとから調べて見ると、今は外でプリペイドカードを買って乗るらしい。
しかもときどきチェックがあって無賃乗車が見つかると 万単位の罰金!! と書いてある。
きゃあ~ぁ
さて、私の心の葛藤は置いておいて、到着したとたん目に飛び込んできたのはどでかい恐竜
中には緑も一杯で、ワクワク感も増幅。
まるで本物の森や熱帯雨林を冒険しているようなレイアウトが沢山施されていて、狭い坂や洞窟も。
海賊船?の樽の中にはヤドカリやヒトデ。
サメやエイがうじゃうじゃ泳ぐ海の上の吊り橋を渡ります。
『恐竜ゾーン』では実物大?の恐竜たちが吠え、戦い、そして死んでいました。
怖くて近寄れない・・・
死んだのを掘り出しましょう。
『熱帯雨林ゾーン』では手が届きそうな距離にいい声で鳴く鳥が
午前中だけで回れちゃう広さではありましたが、子供達はぐるぐる回って、同じところに出てもまだ楽しそう。
天気は、朝私が空を睨み付けて
「晴れろ~~~」
と祈ったか、呪ったかしたお陰か、急に日差しがさしていました。
Universeumは夫の学会会場の近く。
お昼ご飯のパパと合流して、学会場のお食事スペースに連れて行って貰いました。
イエテボリ大学の先生にも挨拶。
リンゴを2個頂いて遊び足り無い小鬼達をさらにUniverseumの外にある遊具で遊ばせ
今度は歩いてホテルへ。
その間も、晴れたり降ったり、めまぐるしい天気な上に、ちょっと寒かったり。
子供達のスイッチは17時頃切れるので、それまでに動けるだけ動いておかねば。
ホテルの近くでは子供達がサッカーをしていたので、
サッカー好きな長男はへばりついておりました。
ほんとは、仲間に入りたいんだけどね。
今、これを書いているのは4日目の朝。
お天気は、、、これまた微妙ですが、
これから 誰に聞いても
「あそこはいいよ。」
といわれる
リーセベリ遊園地へ行ってきます。