やっと続きを書けるようになりました。
もちろんもう帰国しております。 帰国したその日から長男が知恵熱なのか高熱を発し、 翌日からの診療は当日予約の方も含めて、いっぱい!
昨日の日曜日はレーザーのセミナーのために品川まででかけて、 ようやく今日くらいから普段どおりかな・・・?だといいな・・・、と言う感じです。
ということで、少々興奮が冷めてしまっていますが、 そして、あの動物園を回ったときの寒さの感覚も薄れつつありますが、
でもやっぱり
寒かった!!
サンタクロース村のインフォメーションのおばちゃんにタクシーを呼んでもらったら、
普段スノーモービルのアクティビティをしているおじちゃんが、雪が少なく観光客も少なくて暇なのか、
おばちゃんに
『送迎とガイドもしてあげて』
と言われて、やってきました。
タクシーだけよりお得でラッキー。
フィンランドの人たち、あったかい~
ちょぼちょぼと冷たい雨が降りしきる中、ガイドのおじさんの後から木道をスタート。
一番印象深かったのは白フクロウ
まるでハリーポッター!
大きくて真っ白で風格があって、かっこいい!!
さすが、北極圏。凛とした大きい猛禽類が沢山展示されていました。
タカ好きな長男は大喜び。
それにしても寒い~!!
白クマは親子でのんびり、生き生きしていました。
壁の向こうにはお父さんクマがいるのですが、
お母さんクマが丸太か何かをくわえてその壁を トントン。
お母さんクマが400kg
お父さんクマが700kg!!
だそうです。
自然界でであったら、完全降伏、ですな。
さて、フィンランドの人口より多いと言われるトナカイ。
そのトナカイを餌にして生きている動物もいろいろいます。
こんな大きさで?と思う獣たちがトナカイを食べちゃうそうです。
タヌキのようなこれは・・・名前、わすれました・・・。
この大きなヤマネコは”リンクス”
こんな感じでトナカイを食べるんだそうです。
うわあ~!!
そんな、北極圏の生態系を支えているトナカイくん
春になって毛に包まれた新しい角がかわいい、トナカイくん。
雨の中、じい~ぃっと横になってもぐもぐ反芻してました。
他に1人もお客さんがあるいているのを見ることのなかった雨のラヌア動物園。
駆け抜けるようにして、でも、しっかり説明をうけながら観察できました。
長男は白ギツネ、次男は白クマのぬいぐるみを買ってもらい、
ホクホクしながら帰りました。
旅行先にももって行った入浴剤
水素の湯
かぁ~、あったまる~しみわたる~!!
こわばってたからだがほぐされて、ほんと幸せ~でした。
フィンランドでも役に立つとは・・・