こんにちは、りえです。
先日おもわず納得してしまう話をうかがったので。
人の見た目って現代では資産と考えられるそうです。
資産と言っても、難しい経済学用語ではなく、いわゆるその人が生きるうえで『利用価値のあるもの』を表す意味ですが、
たとえば学歴・人脈・健康などがこれまで資産と言われているものですが、
これに、昨今では”見た目”が加わったという話です。
親から受け継いでいるものも多いかもしれませんが、いずれも努力したり、時間やお金をかけたりして得るものであったり、
また、それをいかに利用するか人それぞれだったりします。
人の価値は見た目じゃない、なんて時代もありましたが、
他人に与える印象がさまざまに影響を与えるということは抗いようもなく、
先日スタッフ向けに行ったマナー講座でも沢山の人物の写真を見てどう感じるかディスカッションがありました。
美人でいる必要は必ずしもありませんが、やはり良い印象を与えたいと思うのは当然の理です。
服や持ち物、化粧やヘアスタイルについてセンスを磨き、時間やお金をかけることが当たり前であるこの時代、
やっぱり美容医療を利用するというのは自然な流れかもしれません。
美容皮膚科医を名乗っているくせになにをいまさら、とお思いかもしれませんが、
毎日『美』にかける熱意の個人差や、若さだけでない美しい方々を目の当たりにしていると『見た目』っていったいなんだろう、と定義づけしてみたくなるものなのかもしれません。
『見た目』をコントロールして、人生に利用する!と考えると、
美容医療は自己満足だけではない、あなたの人生を豊かにするものです、とこれまでもそう言ってきましたが、別の側面からの裏づけを得たようでものすごく納得。
そして、学歴だって、人脈だって、受け取る人によっては価値のないものでもあります。
そういったものと同列なんですね。
生きていることだけで、素晴らしいことだと心から言えますが、
人間っていったいなんだろう。考える葦?やっぱり分かりません。
考えるから価値観が生まれて、ごちゃごちゃするのですが、生きている以上は社会的な価値を高めたいと思ってしまうのが、人間の性なのかもしれません。
ならば楽しく見た目もがんばろう!
逗子メディスタイルクリニックでは、みなさんが楽しく心地よくきれいになれるお手伝いをさせていただいています!!