こんにちは。じゅんじです。
医学は日々進歩します。
時に、それは診療の質をグッとあげる革新的な機器を生み出します。
この度、クリニックに首から上が撮影できるデジタルCTスキャンを導入しました。
骨折などで、大きな病院でCTスキャンを撮影された方はいらっしゃると思います。
しかし、歯科でCTを撮影された方は少ないのではないでしょうか。
今回導入したデジタルCTスキャンは、ミクロンの単位で細かく骨や歯を診ることができます。
見えなかったものが見えるので、治療に革新的な進歩をもたらします!
①コンピューターガイドによる、より正確なインプラント手術が可能
②骨の中の重要な神経や血管をしることで、安全性が向上する(親不知の抜歯など)
③歯の角度、骨の厚みを知ることで、矯正歯科治療の安全性が高まる
④歯の根っこを立体的に知ることができるので、難しい根管治療が可能
⑤歯周病で溶けた骨の正確な診断が、治療の精度を上げる
⑥鼻、頬、眼窩など顔面の骨折の診断が可能
⑦鼻と繋がる歯の病気も診断可能
⑧デジタルなので、放射線量が少ない
などなど、沢山あります。
実は、僕が研修したスウェーデン・イエテボリ大学でもCTは当たり前のように毎日使用されていました。デジタルCTスキャンが、もたらす新しい医療に期待をして下さい。
80歳で25本以上の歯が残るスウェーデン歯科医療に、また1歩近づいたでしょうか!?
(日本は、わずか8.9本です)
↓↓あくまでイメージです・・・すみません
見えなかったものが見えるので、治療に革新的な進歩をもたらします!
①コンピューターガイドによる、より正確なインプラント手術が可能
②骨の中の重要な神経や血管をしることで、安全性が向上する(親不知の抜歯など)
③歯の角度、骨の厚みを知ることで、矯正歯科治療の安全性が高まる
④歯の根っこを立体的に知ることができるので、難しい根管治療が可能
⑤歯周病で溶けた骨の正確な診断が、治療の精度を上げる
⑥鼻、頬、眼窩など顔面の骨折の診断が可能
⑦鼻と繋がる歯の病気も診断可能
⑧デジタルなので、放射線量が少ない
などなど、沢山あります。
実は、僕が研修したスウェーデン・イエテボリ大学でもCTは当たり前のように毎日使用されていました。デジタルCTスキャンが、もたらす新しい医療に期待をして下さい。
80歳で25本以上の歯が残るスウェーデン歯科医療に、また1歩近づいたでしょうか!?
(日本は、わずか8.9本です)
↓↓あくまでイメージです・・・すみません