りえです。 2日目、朝からぐずぐずの雨模様。 折りたたみ傘一本だけで来たため、予定変更。 観光船に乗るのを諦め（というかやってなかった） 小さい機関車型のバスに乗ってまずは中心部をぐるり。 時間が経つにつれて、吹き込んでくる雨と共に目に入ってくる景色は港と運河を中心とした街並み。 アムステルダムをモデルにして作られたというイエテボリはスウェーデン第二の都市であり、 石畳ながら、自転車専用道路もちゃんと整備された近代都市。 ますます強くなった雨のため、大きなショッピングモールNordstanでショッピングすることに。 スウェーデンの特産品、ダーラナホースを描いた布巾や壁に掛けるファブリックを買ったり、 北欧らしい柄の水着を次男坊に買ったり。 日本のスタバのようなEspresso houseというカフェで一息。 ソファ席もあって居心地よろし。 その後は本屋さんでかわいい英語の本を物色。 さすがに疲れて土砂降りの中ホテルへ帰るも、おやつを食べていたせいでお昼ご飯を食べておらず、14時頃におなかが空いてまた土砂降りの中外へ。 とにかく目についたレストランに Can I　have　something　to　eat？ と濡れ鼠になった孤児のように飛び込むと、そこは英語のメニューすらない地元のレストラン。 しかも、ちょっと大人な感じで場違いな私たち。 むすっとしたウェイターさんとどきどきしながら微妙なコミュニケーションを図りつついかにもなスウェーデン料理を堪能。 でも、会計時にチップの値段に文句をつけられ悶々。 ガイドブックにはスウェーデンはチップは一般的ではなく、特別なときだけ、と書いてあったのですが、いくらもとの値段が安かったとはいえ１５％じゃ足り無かったでしょうか？ しかも、チップの値段に文句言われるなんて聞いたことないし・・・ う～ん、よくわからん。 そんなこんなで大雨の2日目は過ぎ去ったのでありました・・・

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