こんにちは、りえです。 今日は特にネタがないのでぶつぶつと。 1月から4月まで次男のヴァイオリンの発表会が一月ごとにあるものですから、 常に家にメロディーが漂っています。 私自身は小学生のとき数年ヴァイオリンをかじったことがありますが、 本当にかじった程度で既に曲を弾けるレベルではありません。 とはいえ、クラシックのコンサートを主催するほど音楽好きな夫（本人もろくに弾けません）が子供に楽器をやらせたい、というので、音楽好きの次男が2年ほど前から習うことに。 ピアノはどこでも練習できるわけではないので持ち運べる楽器がいいんじゃない？という安易な考えでヴァイオリンを選んだのですが、 ヴァイオリンって難しいですねえ。 小さいときからずっと訓練し続けていないと、人様にお聴かせするレベルにはなかなか到達しなさそうです。 （タイミング悪くキッズルームから漏れ聞かされてしまった患者様には申し訳ありません。） 次男本人はあまり他のお友達がやっていない楽器だというのでちょっと得意になっているのか、 割りと楽しそうにやっています。 本番が一番楽しいそうで、誰に似たのか発表会当日に緊張することはないようです。 でも、所詮子供ですから自分から進んで練習するほどでもなく、私が声をかけないとケースが開くこともありませんので、 毎日は難しくても、休みの日は私も一緒に練習に付き合います。 ちょっとずつ上達しているのでまだ付き合えますが、課題曲が難しくてろくに弾けないときはこちらまで「イ～ッ！」となります。まだまだ親ががんばらなければいけなくて、いまご活躍中の音楽家の演奏を聴くと最近ではその親御さんの努力の影に共感してしまいます・・・ まだまだ前途多難ですが嬉しいのは、本人の発表会とか先生の演奏会を聴きにいくときに大好きな着物を着られることでしょうか。 着物なんて正直チャンスを作らないとなかなか着られないですが、音楽会であればあんまり違和感ないですよね？？（それでも驚かれることもありますが） 着物を着るぞと思って、息子のつたない練習に付き合う母なのであります・・・  

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