赤ら顔・血管拡張・静脈瘤
少しくらい頬は赤いくらいがかわいらしいとも言えますが、
恥ずかしいくらいに赤くなってしまったり、鼻の下ににょろにょろと血管が走るのが見えるのは「毛細血管拡張症」です。
症状
毛細血管拡張症
「毛細血管拡張症」とは、通常は皮膚の表面から見えないくらいの太さである毛細血管が、何らかの原因(環境、体質、肝機能異常、ホルモン、老化、摩擦、炎症等)で拡張して太くなったために皮膚表面から透けて見え、その赤みが気になってしまう現象です。
静脈瘤
足の皮膚表面にクモの巣を張ったように広がる血管は「静脈瘤」が原因です。体のあちこちに齢とともに赤いほくろのようなものが増えてきたりしませんか?
血管腫
赤いほくろのようなものは、加齢とともに生じる「血管腫」の一種です。
治療法
体質やスキンケアが原因の赤ら顔には生活習慣・スキンケアのアドバイス、また、統合医療的な視点から体質改善をご提案します。
ロングパルスYAG レーザーは、従来使用されてきたダイレーザーよりも内出血を起こしづらく、比較的深い血管まで治療できます。
症例
老人性血管腫:前
老人性血管腫:レーザー直後
老人性血管腫:レーザー後1か月
施術名 | 血管腫レーザー ロングパルスYAGレーザー |
治療内容 | レーザーの中でも皮膚の深い部分まで届くことのできるレーザーです。 血管に反応する性質を用います。 |
費用 | 長径mm×3300円 |
副作用 | 冷たいガスがレーザーより一瞬早く噴射され、皮膚表面を保護します。 輪ゴムではじかれるような痛みを感じることがあります。 終了後は拡張していた血管が消えたり紫色に変わり、周囲が赤くなります。 術後数時間~数日赤みや腫れ、水疱が生じる場合があります。 ごく稀に潰瘍を生じる場合があります。 |
赤ら顔・血管拡張・静脈瘤 | |
循環不全に |
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